世界でも北海道滝上町でしか栽培していない
幻の和ハッカ「JM-23号」を使用しています。
ナチュラルアイランドが使用している和ハッカ「JM-23号」は、
世界でも北海道滝上(たきのうえ)町の一軒の農家でしか生産されていないことから
幻の和ハッカと呼ばれています。
農家の瀬川さんは、
この貴重な和ハッカを変わらずに育て続けてくれています。
繊細な和ハッカ「JM-23号」
瀬川さんによると、「JM-23号」の葉は他の和ハッカよりも繊細で、生育にとても手間がかかるそうです。それでも、8月になると畑には葉が青々と茂ります。「JM-23号」を手にとって、香りをかいでみると、他のハッカからは味わえないやさしい清涼感を感じられます。
収穫期は私たちもお手伝い
9月の収穫期には、ナチュラルアイランドの社員も滝上町に行き、瀬川さんのお手伝いをします。農作業に慣れていないスタッフには骨が折れる作業ですが、このハッカを皆さまにお届けしたいという想いを胸に頑張ります。これも良い製品を作るためには大切な工程です。
抽出される精油は、ごくわずか
10月になると収穫した和ハッカから精油を抽出するために蒸留作業が行われます。大きな窯に和ハッカを入れて水蒸気と共に加熱し、沸点の違いにより精油を抽出していきます。これだけ大量の和ハッカから抽出される和ハッカの精油はわずか。とても貴重な精油なのです。
ふわっと甘く透き通る香りの和ハッカ「JM-23号」
「JM-23号」の特徴は、すっきり感のもと「メントール」が西洋ミントよりも2倍以上多く含まれているにも関わらず、鼻につんとくる鋭さがなく、ふわっと甘く透き通る香りがすることです。肌への刺激も少なく、毎日の生活の中で心地良く使っていただける和ハッカです。