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暮らしを前向きにする自然と香りとセルフケア【最終回】セルフマッサージでできる冷え性対策
2026.10.05
プロのエステティシャンが贈る、
日々の暮らしに寄り添うセルフケア。
「いつでも」気軽にマッサージを取り入れましょう
冷え性の症状はただ寒いと感じるだけでなく、手足や指先が常に冷たくなり、疲れやすく身体がだるい、時には肩コリ頭痛、腹痛などが伴うこともあります。原因は血行不良、自律神経の乱れ、ホルモンバランスの変化、低体温などがあります。
冷え対策にはライフスタイルの工夫とセルフマッサージが役立ちます。ライフスタイルは生活習慣の改善を心がけます。「身体を温める飲み物をとる」「バスオイルなどを使用してゆったり湯船に浸かる」「根菜や発酵食などの食事を摂取」「ストレッチ、ウォーキングなどの血流をよくする運動」などをおすすめします。
手軽にできるセルフマッサージの方法として。
《手のツボ押しマッサージ》
【合谷】親指と人差し指の骨が合わさる場所の、前の谷間。合谷は万能のツボとも言われますが、特に首から上の疲れに効果があり、疲れ目や肩コリにもおすすめです。

《足のツボ押しマッサージ》
【三陰交】内くるぶしから上、指4本の場所と【涌泉】足の裏中央のくぼみを親指で押します。三陰交は「冷えのツボ」とも言われる血行促進には大切なツボです。涌泉は疲労回復にも効果的です。

《指先の爪もみマッサージ》
親指と人差し指で「爪の生え際」辺りをつまみ押すようにもむ。1 本10秒、親指から順に「痛気持ち良い」くらいに。指先は体内で滞った血液を身体の隅々までまんべんなく行き渡らせてくれます。
《耳のマッサージ》
親指と人差し指で「耳上部を斜め上に」。「耳中央を横に」。「耳たぶを下に」。3秒くらいを繰り返します。仕上げは手の平で耳を包み込むように温めると、緊張感を取り去りリラックスできます。
セルフマッサージのタイミングは、①入浴後、②お休み前、③起床直後、④長時間の座り作業の合間、⑤冷えを感じたとき、などにご自分の日常生活に合わせ、「いつでも」気軽に取り入れてみましょう。
\教えてくれたのは/
日本エステティック協会認定
トータルエステティックアドバイザー
小島 高広先生
国内外化粧品会社にて40数年間、美容教育指導、商品企画開発などに携わる。現在は、美容コンサルタントとしてスキンケアからメイクアップおよびエステティックまでの教育指導、商品企画のアドバイスやセミナーなどを行う。

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